今年も瀬戸先生の誕生会をしました。
瀬戸先生はハーモニカを披露してくださいました。この日のために2日前から練習したとか。





新年あけましておめでとうございます。
本年も夜の写真学校をよろしくお願い致します。
さて、新年最初のイベントは、「清里フォトアートミュージアム 2022年度ヤング・ポートフォリオ」で作品を購入された作家のトークイベントです。
作品の成り立ちや想い、制作方法などいろいろな話を聞くことができました。
この後授業を行う予定でしたが、トークの熱気冷めやらず次週へと延期されました。

今週は瀬戸先生の誕生日でした。
授業終了後、バースデーケーキのサプライズ。
たまたま別のパーティに来られていたフォーカスの伝説のカメラマン鷲尾倫夫さんも合流して下さいました。
今年もあと僅かですね。
忘年会は内々にやりますので、参加されたい人は授業に来た際、不肖管理人に聞いて下さい。
不肖管理人が居なければREDのメンバーに聞いていただいても大丈夫です。

今週はいつものように授業を開催しました。
私事ですが、不肖管理人、新しい機材を投入しました。
この写真はその機材で撮っています。
WEBの画面ではあまり違いは無いと思いますが、実際の画像は新しいだけになかなかです。
この週末に『田沼武能 追悼写真展「日本の子ども 世界の子ども」』展を見てきました。
とても良いです。12月10日(土)までなので、時間があったら見ると良いかと思います。
東京工芸大学 中野キャンパス6号館ギャラリー
『田沼武能 追悼写真展「日本の子ども 世界の子ども」』展
丸ノ内線 中野坂上駅より徒歩10分くらいです。
GoogleMap : https://goo.gl/maps/1hh8XviqqYBs4x5d7

今週はいつものように授業がありました。
このところ授業のレポートをサボっている不肖管理人です。
瀬戸先生は、年末から年始にかけて2階のRED Photo Gallery にて個展開催の予定を入れています。
新作でお願いしているのですが、「撮ってますか」と聞くと「撮ってるよ」という答えが返ってきました。
どんな作品に仕上がるのか楽しみです。

田原桂一さんをご存知でしょうか。主に海外で活躍されていましたが、1985年には木村伊兵衛賞も受賞しています。
既に他界されていることもあり国内ではあまり展示を見る機会が無いのですが、VLC Galleryにて展示が行われているのでご紹介します。
不肖管理人も先日見てきたところです。会場には奥様の博子さんがいて、色々と説明をしてくれました。写真はお土産に頂いたものです。
これから4回に分けて向こう1年間入換展示をするそうです。楽しみです。
会場 VLC Gallery by AKIO NAGASAWA(東京都)
時間 10:00〜18:00
休廊日 土日、祝日
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目1-40 江戸見坂森ビル 1F

皆さんこんにちは。
最近すっかり授業のリポートをサボっている不肖管理人です。
先日、東京オペラシティ アートギャラリーで川内倫子さんの展示を見てきました。
いくつかのコーナーに分かれいるのですが、川内さんらしい写真もあれば新しいことに挑戦している写真もありました。
良し悪しは別として、新しいことへの挑戦はいいことと思うと同時に、作家に合ったフォーマットもあるんだなと思いました。
違和感を覚えたのはたぶん見る側のレッテルや思い込みもあるのだろうと思います。
なかなかニュートラルに写真を見ることは難しいですね。
コロナもだいぶ落ち着いてきたので、できるだけ通常モードに戻しながら写真を楽しみたいと思います。
尚、次週11月12日は休講となります。

コロナ感染者数また増えてきましたが、ZOOMを併用して通常通り授業を行っています。
展示中の飯島さんの作品を前に、授業がありました。
「欲のない写真、ぎりぎり成立させるのは難しいけど、出来たらカッコイイ」
「普通は欲深い写真が多い。欲のない写真は、見る人によっては何も写っていないと見える。」
「見る側の目も必要になってくる。」
夏になりました。
熱中症に気をつけて撮影しましょう。

このところ更新をサボっていました。すみません。
今週は2周間ぶりの授業ということで、皆さん多くの写真を持ってきていました。
見学の方が2名、ZOOM参加の方が10名ほどいらっしゃいました。
通常通りの授業のあと、展示中の作家でRED Photo Gallryのメンバーである佐藤圭司さんのスナップについてのトークがありました。
スナップが撮りにくい世の中になりましたが、スナップを放棄することは、写真を捨てることに等しいのではないか、と佐藤さんは考えています。
次週6月18日は休講の予定です。

今週もいつものように授業が開催されました。
ZOOMを併用しているので、遠距離の方でも参加可能ですし、感染予防にもなっています。
「トラベリングの展示は個展をするときの手がかりになる。」
「皆んなに受けるような写真はダメ、その先に行かないと!」
「例えばノーベル賞の先生たちは50年先にいる。周りの人には可笑しな事をしていると思われるが、50年後にやっと分かる。」
GWが近いですね。季節もいいので積極的に写真を撮りましょう!
不肖管理人も一足先にGWに突入します。