今週もZOOMを併用して授業を開催しました。
展示中の小川さんのお話しを伺ったり充実の授業でした。
「旅して撮った写真はただの旅の写真で、自分の写真にならない。」
「写真は何を撮っているか、被写体を通して自分を撮っている。」
「新宿で(近所で)撮れない人はパリへ行っても撮れない。」
緊急事態宣言も出ているので、次週は様子を見ながら休講にするかもしれません。
今週もZOOMを併用して授業を開催しました。
展示中の小川さんのお話しを伺ったり充実の授業でした。
「旅して撮った写真はただの旅の写真で、自分の写真にならない。」
「写真は何を撮っているか、被写体を通して自分を撮っている。」
「新宿で(近所で)撮れない人はパリへ行っても撮れない。」
緊急事態宣言も出ているので、次週は様子を見ながら休講にするかもしれません。
先週4/17は、不肖管理人が撮影で不在だったため授業の様子をお伝えできませんでした。
撮影のついでに何必館・京都現代美術館に足を伸ばして木村伊兵衛展を見てきました。
知っている作品が大延ばしで、もちろんサイン入りのプリントが展示されていました。
とても素晴らしい展示でした。
京都まで行って見た甲斐がありました。
また、京都ライカギャラリーでは大石芳野さんの展示を見ることができました。
木村伊兵衛展は5月23日までです。
こんな時期ですが、仮に近くまで行くようなことがあるなら、お勧めです。
サイトもリニューアルしたので、授業の様子だけでなくいろいろと発信していこうと思います。
まずは、このサイトの不肖管理人のことから。
不肖管理人は先週までRED Photo Gallery で展示をしていました。
今回のテーマはコロナ禍で撮れない中、作品のヒントを見つけることでした。
答えは常に自分の中にあります。
言葉は違いますが瀬戸先生も同様のことを言っていると思います。
皆さんも自分の撮った写真の中から自分の作品のヒントを探してみて下さい。
話は変わって、この写真、分かりますか?
深瀬さんの鴉のポスターです。
今も、とある場所にこのように貼られています。
半分ボロボロになっても尚凄さが伝わってきます。
不肖管理人もいつかそんな写真を撮ってみたいですね。
今週はZoomでの参加者が15人程度、ギャラリーでの参加者が10人程度でした。
いろいろな公募展がありますが、応募していい公募展、避けたほうがいい公募展の見分け方などのレクチャーもありました。
主催者も商売ですので、ここでは具体的には書けませんが、作家を育ててくれる公募展を選びたいものです。
さて、東京でもまん延防止措置が取られますが、次週も授業を開催する予定です。
少人数の課外やZoomでの参加も活用しながら、フィジカルディスタンスが取れる形での開催を致します。
今週もいつも通り授業を行いました。
新しい参加者もおり、新年度のスタートです。
授業が始まる前に、少人数で行う課外授業があります。
集まるのを避けたい人、夜の時間に都合が合わない人は課外を活用してください。
また、遠方の方、当日来れない方はZoomでの参加も可能です。
次週以降も同様の方法で授業を行います。
夜の写真学校のサイトをリニューアルしました。
まだ一部工事中で、情報のデータが最新に更新されていなかったりしますが、ご了承下さい。
このサイトの文字の間違いとかあったら、不肖管理人にこっそり教えてもらえると嬉しいです。