今週はギャラリーでの参加者とZOOMの参加者がだいたい同じくらいでした。
「写真の拘りたいところは何か?」
「プリントの少しの色味の違いじゃない、もっと大きいところで拘りたい。」
「自分の拘りに拘ると抜けられなくなる。」
「譲れない拘りと、どうでもいい拘り。それを切り分けなければいけません。」
次週も同様にZOOMを併用して授業を行います。
今週はギャラリーでの参加者とZOOMの参加者がだいたい同じくらいでした。
「写真の拘りたいところは何か?」
「プリントの少しの色味の違いじゃない、もっと大きいところで拘りたい。」
「自分の拘りに拘ると抜けられなくなる。」
「譲れない拘りと、どうでもいい拘り。それを切り分けなければいけません。」
次週も同様にZOOMを併用して授業を行います。
今週は展示中の渋谷典子さんを迎えてトークイベントを開催しました。
渋谷さんは、映画スチールの分野で活躍されている写真家です。
あの有名な「鉄道員(ぽっぽや)」の写真、高倉健さんが駅のホームで空を仰ぎ見る写真も渋谷さんによるものです。
その渋谷さんがゴールデン街で撮られた写真の展示についてのトークでした。
トークの後の打ち上げで、壮大な計画の話しが聞けたのは、その場に居た人たちの特権です(笑)。
打ち上げは広いギャラリーの壁沿いに散って、距離を取って行いました。
肝心の写真を取り忘れたのは内緒です、以上不肖管理人のレポートでした。
今週の授業は、不肖管理人もZOOMで参加をしました。
写真がピンぼけなのは、ZOOMのスクショなのでご了承ください。
非常事態宣言は解除されますが、まだまだ油断は禁物ですね。
接種が行き渡るまでもうしばらくの辛抱でしょうか。
今週もいつものようにZOOMを併用して授業が行われました。
瀬戸先生の「モノクロからカラーに移ったらモノクロには戻らない」と言い続けてたことが最近破綻をきたしていると自問されていました。
一つの仮説を立てて、もし間違いやその後の変化があるならそれを正して対応していくことは重要です。
でもそれをサラッとデキる人は意外と少ないように思います。
瀬戸先生のそうした姿勢も大いに勉強になります。
AERAdot.に6月7日からRED Photo Gallery で展示の佐藤圭司「張碓から忍路へ -春-」の記事が掲載されたのでご紹介です。
展示はRED Photo Galleryにて6月7日(月)~6月20日(日) です。
「かつてニシン漁で栄えた集落の人のにおいと北国の遅い春 写真家・佐藤圭司」
https://dot.asahi.com/dot/photoarticle/2021060400034.html
今週の授業もギャラリーとZOOMの併用で実施しました。
ギャラリー内では密にならないよう換気をしながらの授業です。
また、5階のTokyo Lightroomと2階のRED Photo Galleryでは、故 吉田耕司(REDメンバー)のドキュメンタリー番組を見ながら故人を偲ぶ会が行われました。
不肖管理人は吉田耕司さんが残された仕事に改めて驚愕と尊敬の念を抱いた次第です。
今週もZOOMを併用して授業を開催しました。
「フィルムを使う人は気をつけて欲しいのですが、ディテールやトーンばかりに拘らないで下さい。まず中身です。ディテールやトーンはその後です。」
次週もZOOMを併用して授業を行います。
次週、5月29日は休講となります。(5/24 追記)
今週もZOOMを中心に、来られる人のみギャラリーにて授業を開催しました。
瀬戸先生の展示を見ながらの授業となりました。
次週は「旅をしないカメラ」展の参加者の珍しい写真の紹介なども予定しています。
崩壊前のベルリンの壁の写真やフィリピンのしゃれこうべなど興味深い写真が展示されています。
次週以降も今週と同様の授業形態となります。
先週5月8日の授業は、ZOOMを中心に、ギャラリーに来られる人は密を避けてそれぞれ距離をとって行いました。
不肖管理人は、某アワードに応募する人のプリントのお手伝いをしていて、授業には参加できませんでした。
連休明けと言うこともあり、ZOOMを含め思ったより多くの人が授業に参加されたようです。
次週5月15日も同様のスタイルになるかと思います。
アワードと言えば、PlaceMでも「旅しないカメラ」アワードがスタートするようです。
詳細はPlaceMに置かれたチラシをご覧ください。
5月1日の授業は、展示作家のトークをオンラインで配信しました。
通常の授業は休講となりました。
さて、掲題の通り、瀬戸先生が東川写真賞の国内作家賞を受賞しました。
おめでとうございます!
授賞式関連のスケジュールは下記の通りです。
また受賞作品展は2021年7月31日(土)~9月1日(水)の予定で、東川町文化ギャラリーにて開催されます。
皆さんで東川へ行きましょう!
1.第37回写真の町東川賞授賞式
日時:2021年7月31日 13時半~
会場:東川町農村環境改善センター 多目的ホール
2.第37回写真の町東川賞受賞作家作品展テープカット
日時:2021年7月31日 15時00分~
場所:東川町文化ギャラリーエントランス前
3.第37回写真の町東川賞受賞作家フォーラム
日時:2021年8月1日 13時00分~17時00分